11 posts tagged “アロマテラピー”
「クレイパック」、つまり「泥パック」のコトです。
フラワーウォーターとホホバオイルと精油を混ぜてペースト状にして塗り(目と唇は避けて下さい)、乾いてからぬるま湯で洗い流します。
私は、ネロリウォーターとバラ、ジャスミン、カモミール、ネロリ精油を使いました(超贅沢!)
乾きかけが一番見せられたものではありませんが、あえてお見せしましょう。読者サービスです。(こんなサービスはいらないですと?)
私が手に入れたのはこの3色。パックに使ったのは真ん中のイエロークレイです。
成分の違いが色に出ます。
「ホワイトクレイ」
もっともマイルドで一般的。敏感肌にもクレンジング効果とヒーリング効果を発揮し、ボディパウダーとしても活用されるクレイです。
「イエロークレイ」
日焼け直後の水分不足の疲弊した肌のお手入れに最適で、洗浄効果が高く、パック後のお肌ツルツル感と、毛穴が引き締まるのが特徴的なクレイです。
「レッドクレイ」
火山灰から成る独特の構造をした、鉄分、脂分を多く含み、老化あるいは疲弊し、水分不足気味の肌を癒してくれます。特に、脂性混合肌、乾燥肌の方向きのクレイです。
クレイは「フェイスパック」の他に、「ヘアケア(髪のパック)」「クレイ湿布(患部への湿布)「クレイバス(湯船に入れる)」「クレイ歯磨き粉」「ボディパウダー」「掃除の際にカーペットに蒔いて掃除機をかけると良い」「ペットの飲料水に混ぜると良い」「花瓶や鉢植えの水に混ぜると良い」「野菜などをクレイ水に付けておくと、洗浄・解毒(農薬など)し、シャッキリする」があります。
アロマテラピー並に沢山の効果があります。侮れません。
そしてなにより、「クレイの内服」があります。クレイには毒性や老廃物を吸収して(イオン化反応が起こる)体内から排出する働きがあるそうで、クレイに含まれる各種ミネラル分を摂取することも可能だといいます。
そこでふと思い出したのが、世界のビックリ人間みたいなので、粘土質の土だけを食べて生きている人というのがいるじゃないですか? たぶん、そういうコトなんじゃなかろうかと思いました。
トリートメントオイルを作るのに、ゴールデンホホバオイル60mlに、
レモングラス 1滴
スイート・マジョラム 3滴
シナモン 2滴
ホーリーフ 2滴
フェンネル・スイート 4滴 をブレンド。
ブレンドならではの深い風合いが特徴的で、ほのかに甘く刺激のある上品な香りに仕上がりました。
施術している私がうっとり。お客さまは夢の中。
ハーブティーも、
カモミール
レモングラス
ハイビスカス
ラベンダー
オレンジピール を、均等にブレンド。
蒸らして5分から飲み始め、始めの一杯はフルーティーでまろやか。終わりの方ではハイビスカスの酸味が効いてきて味わいがまったく違うのです。単独ハーブの場合、味が濃くなってゆくという変化に対して、ブレンドは味わいの変化が楽しめるので、ほんの20分のティータイムがとても華やかになりました。
同じブレンドでも、量や入れる順番を変えると香りも味わいも変わるので、とても奥が深いです。
化粧水も、グリセリンと精製水60mlに、
フランキンセンス 1滴
ジュニパーベリー 1滴
フェンネル・スイート 1滴 をブレンド。
肌の引締めと老廃物除去を意識した、スッキリした香りの取り合わせとなりました。
コットンシートにたっぷり含ませて、お顔にまんべんなくのせて、3分ローションパック。
3分がキモです。それ以上やると、顔の水分がコットンに戻っていってしまうから逆効果なのです。
一気にはがして、コットンにしみているローションをクビにもデコルテにもぬりぬりします。
ああ、シャッキリ気持いい!
最近こうした、数種以上のブレンドにハマっています。
簡単に説明しますと、花や葉を煮出した後の残り汁がうっすらと水に残っているというもの。
用途としましては、手作りコスメに使用したり(代表的なモノは化粧水)、食用に用いたりします。料理の香り付けですね。
エッセンシャルオイルの中の女王と言えば「ローズ」です。
水蒸気蒸留法で得られる「ローズ・オットー」は非常に高価。なにせ、たったの一滴を得る為に50〜100本の薔薇を潰すのですから。
そんなシビアな素材をより抽出しやすい方法で精製したモノが、有機溶剤抽出法で得られる「ローズ・アブソリュート」です。アブソリュートにはその製法によって溶剤がわずかながら混入してしまうことから、100%天然とは言いがたいので、セラピストによってはこれをエッセンシャルオイルとは認めない方もいらっしゃるようです。なのでこちらは「オットー」に比べればだいぶんお安くなりますが、やはり高価です。
ローズ・オットー/2.5ml ¥14,700
ローズア・ブソリュート/2.5ml ¥6,300
(ニールズヤードレメディーズより価格参照)
とまあ、そんな高価なローズ精油ですが、ハーブウォーターとなると、その他のものとほぼ変わらない価格で入手可能です。大量の薔薇からたったの一滴でも、使う水の量は他と一緒ですからね。だいたい200〜240mlで¥1,000-〜¥3,000-です。
と最近、私がラストーンを学ぶきっかけになった、自由が丘に所在するサロン「ハーミティージ」より、化粧品用というより「食用」を全面に謡った「ローズウォーター」を購入してみました。
センテフォリア種の薔薇からの抽出なので、ダマスクス種にくらべたらずいぶん香りがマイルドです。なるほど、飲めると思いました。とはいえ、そのままゴクゴクというわけではなく、コップ一杯の水か炭酸水に大さじ1〜2杯で十分です。
早速ミネラルウォーターに入れて飲んでみました。
ほんのり香る薔薇の香りが、ただの水をゴージャスに引き立ててくれます。
しかしパッと見、ほぼ透明なのです。
せかっく薔薇なのだから、見た目も薔薇の色が欲しいところです。
そこで、たまたま友人から送られて来た品にこんな物が。
「フルアンジュール フラワー濃縮ジュース ローズ」
こちらは原材料が、薔薇の花びらとグラニュー糖とクエン酸で、色も鮮やかですが甘味もかなり強くて、指定の3〜4倍に希釈して飲むと、薔薇のほんのりした風味にはだいぶん遠い感じでした。
そこで考えついたのがコレ。
ミネラルウォーター(200cc)&ローズウォーター(大さじ2杯)&ローズフラワージュース(大さじ2杯)。
生の薔薇の風合いと、ほんのり赤みががった色合い、そしてわずかに感じる甘味。
もうバッチリです!
トリートメント中にお客様にお出しした際、「スッキリして飲みやすい」との好評を頂きました。
薔薇を飲むって、身体の中から綺麗になれそうで良いです。
昨日、人との待ち合わせに10分ほど時間があったので、たまたま通りすがったところにあった「酸素バー」<ウィング・オキシ・バー>に寄って、「10分お試しコース」を体験してみることにしました。
何年も前から存在は知っていたものの、初体験なので、いったいどんなものやらと興味津々。
マイチューブ(鼻ノズル?)の購入を勧められたけれど、お試しだからいいやということで、使い回しの(消毒済み)吸入器を使用する。これだと直接鼻腔に入れないので効果が薄いと言われたものの、やはり効果が出ないと言われた10分コースでバッチリ体内酸素濃度の数値がマックスの100に!
店員さんからは「珍しい」と言われたけれど、けっこう昔からこういうコトの要領がいいんですよ、私。
酸素に金払っていると思えば、漏らすこと無く鼻から吸い込んで、指導された通りに口から吐く。
ビッチリ10分間繰り返す、と。
で、高濃度酸素吸入の効果なのですが、実は吸ったその場ではアロマテラピー酸素の清々しい香りにうっとりしたくらいで、特にこれといった変化は分からなかったのですが、なんとその後、いつもだったらお酒を飲んで食事をすると、どんな時でもひどい睡魔が襲ってくるのに、この時はずっとシャッキリ目が冴えているのです。
これには驚きました。
酸素、本当に効きます。
眠くなるのは脳味噌の酸素不足からですから(アクビはより多くの酸素を脳に送り込もうとする生体反射)、高濃度の酸素が脳に廻っていたので眠気が襲ってこなかったということでしょう。寝不足気味の人にお勧めと言われる意味が良く分かりました。
他にも「二日酔い」「美肌対策」「成人病予防」「むくみ解消」「ダイエット効果」などを謡っているので、気になる方は是非ともトライしてみて下さい。
もうすっかり秋です。冬を感じるのもじきでしょう。
洋服もそうだし、街中のカラーコーディネートもオレンジ+ブラック+ブラウン+++といったオータムカラーがすっかり定着しています。
アロマテラピーの衣替えも、実はなにげなくあったりします。
先月、「シナモン精油」を手に入れました。あの甘く暖かみのあるスパイシーな香りの、お菓子などによく使われるシナモンです。
精油のシナモンは、普段嗅いでいるシナモンをもう少し深くした感じです。本当に良い香りです。
お菓子やコーヒーなどのほかほかしたイメージがあるのが特徴的です。
オレンジスイート、レモン、グレープフルーツ等の柑橘系の精油と組み合わせるとより美味しそうな匂いを楽しむことが出来ます。
シナモン精油には気持ちを明るくする抗鬱作用、恋する心の下地を作る催淫作用もあるばかりでなく、殺菌消毒、防虫効果があるので、ルームフレッシュナーとして最適。
夏場はペパーミント精油のルームフレッシュナーを使用していましたが、秋になってシナモンに切り替えました。
寒い季節にぴったりの香りです。
ルームフレッシュナーの作り方はいたって簡単。下の順に混ぜ合わせれば出来上がり。
無水エタノール 5ml
精油 10滴
精製水 45ml
せっかくだから、寒い季節の手荒れ防止の為にハンドクリームも作りました。ビーカーに入れて湯煎で作りますが、精油とフローラルウォーターを入れるタイミングは容器に移して粗熱が取れてから。
こちらはベンゾイン精油とイランイラン精油を使用。
スイートアーモンドオイル 15ml
ミツロウ(蜜蝋) 10g
精油 2滴
ローズウォーター 5滴
シアバターを入れるとより保湿効果が高くなりますが、衝動的に作ろうと思いたったので手元になく、今回は割愛。
それでも充分すぎるほどの効能がありますよ。これも香りが甘くてお菓子みたいなの! クリームを擦り込んだ手の匂いをくんくん嗅いでるだけでも癒されます。
シナモン精油は刺激が強めなのでボディトリートメント用には向かないというアドバイスを聞くことがありますが、私は10mlのキャリアオイルに対して1滴と、通常の1/2の濃度で使用しています。シナモン精油には筋肉系の痛み緩和や消化器の調子を整えるのにも効果がありますから、使わない手はないでしょう。
施術中もほっこり暖ったかな香りに包まれて、深くリラックスできること間違えなし。
アロマも衣替えの季節です。
スイートアーモンドオイル 10ml (オレイン酸が多く配合されているので保湿力有り)
ローズマリー 10滴 (頭脳明晰作用があるといわれている精油)
ユーカリグロブルス 7滴 (消炎消毒効果が高く、去痰作用があるといわれている精油)
ペパーミント 3滴 (眠気を覚ます爽快感のある香りが特徴的な精油)
全部、スッキリシャッキリな香りでまとめました。
本来はキャリアオイル10mlに対して精油1%(2滴)が、人体に塗布する場合推賞される配合ですが、これは香水的な使用法も兼ねて自分用に配合したものです。
私はこの濃度で問題有りませんが、皆さんはパッチテスト(二の腕の内側等に塗布して48時間の間、何らかの反応を起こさないかどうかの検査)を行ってから使用して下さい。
ボディトリートメントをする際、キャリアオイルにエッセンシャルオイル(精油)をブレンドして使用するのですが、昨日初めて「ジュニパーベリー」と「ティートゥリー」を1:1でブレンドしてみたら、なんだか凄く身体によさそうな香りになることを発見しました。
ティートゥリーのもったりした薬草っぽい香りを、ジュニパーの苦みばしった爽快感が引き締めにかかったというイメージです。
ジュニパーベリーはお酒のジンの香り付けに使用されるもので、お酒の匂いというのもあるけれど男性化粧品っぽくもあるので、これ単体で使うのはあまり好きではなかったのですが、ブレンド用のアイテムとしてはなかなか良いことに気が付きました。
ジュニパーベリーは、肌の引締め効果や発汗作用、デトックス効果が特徴的な精油。
ティートゥリーは、殺菌消毒作用が高いといわれている精油。
フローラル系や柑橘系の対極にある香りに仕上がりました。
アロマオイル(精油)の中でも特に扱いやすいもの20〜30種が、アロマテラピー検定などの資格試験に出題されます。
今まではだいたいそれに添ったアロマオイルだけを購入していたのですが、最近ちょっと色気(?)を出して、毛色の変わったものを2種類購入。
「ホーリーフ」と「コリアンダー」
まず「ホーリーフ」ですが、本当は「ローズウッド」が欲しかったところ、たまたまショップに無く、その代わりとして購入。なぜ代わりになるかといいますと、含有する有機化合物質の成分が酷似しているからです。
もともと、乱伐が原因で「ローズウッド」が絶滅の危機に陥ってしまった昨今。代替えするものとして、中国産の「ホー」の葉が注目されるようになって製造されるようになったといういわれのある精油なのです。
そして「コリアンダー」は、「こんなのも精油になってるんだぁー?!」という驚きから購入。香辛料系でいえば、「ブラックペッパー」や「ローズマリー」「バジル」などが精油になっているのだから、当たり前と言っちゃ当たり前なのですが、意外とみんな使っていない模様。
久々の新顔(?)の香りを嗅ぐのは楽しく、ここ数日、一日の間に何度も何度もティッシュペイパーに垂らして嗅いでしまっています。自分の大脳辺縁系が新しい刺激にわくわくしているカンジがします。
昨日、知人の招待で、大手町に有るニューウエイズ(newways)という、農薬をはじめ科学物質を使用せずオール天然素材のスキンケア商品を販売しているメーカーの『アロマケアセミナー』に参加してきました。
内容としては、アロマテラピー知識の初歩の初歩と、自社商品を使ってのハンドトリートメントのレクチャーだったので、特に改めて覚えるような内容はなかったのですが、ひとつだけ大きな収穫がありました。
「ハンドマッサージだけは、誰に何時やってさしあげても喜ばれます」
と、講師の方が仰った一言。
そうだそうだと、膝を叩く思いでした。
確かに、ボディや顔はもちろんですが、足や頭なども、人に「マッサージしてあげる」と言われていつでも気軽にお願いしますという気にはなれませんが、とんでもなく嫌いな人に言われない限り、腕や手だけは「喜んで!」と言えてしまう部位だと思います。
単純な話ですが、今までこの概念を言語として系統立ててインプットできていなかったコトに気付けただけでも、かなり大きな収穫でした。この考えを起点に、きっとケアの幅が広がることと信じています。
生の講習を受けることの大きな意義は、その人がそれまでに培って来た知識、経験則に対する感想を、その人の言葉でもって発してくれるところにあるのだと思いました。